たきおんの『物理学』を学びたい

とある地方国立の物理科の4回生です。。来年から、トポロジカル絶縁体に関しての研究を某大学で行う予定です(´ω`)その勉強の一環として、記事を書くことで物理を勉強していきたいと、思いまぁす❗️(´・∀・`)実験屋です💨

▽論文【日本の研究.com】◎素粒子物理学

題:【ヒッグス粒子とボトムクォークの結合、ついに初観測物質の質量起源の解明 - LHCのATLAS実験などの成果をCERNがプレスリリース -】

URL:https://research-er.jp/articles/view/73391

https://atlas.web.cern.ch/Atlas/GROUPS/PHYSICS/PAPERS/HIGG-2018-04

論文タイトル→ Observation of H→bb ̄ decays and VH production with the ATLAS detector”

著者:→The ATLAS Collaboration

 

⭐️記事紹介

皆さんこんばんはヽ(*´∀`)たきおんです。

いやー、先程の記事を投稿したらおねんねしようと思ったのですが、ものすごく気になるな記事、見つけてしまいました(΄◉◞౪◟◉`)(΄◉◞౪◟◉`)

今回の記事は、皆さん大好き💕素粒子物理学の話題ですね!👀👀宇宙物理、に並んで素粒子物理は物理学を学んだ人でしたら心惹かれる、いや、一度は恋に落ちた分野では無いでしょうか??😏

大きな内容としては、

ヒッグス粒子がボトムクォーク対へ崩壊した事象というものを5σ (シグマ)以上の確度で観測することができた!

・物質を構成する粒子の質量の起源が【ヒッグス粒子】であることが解明された!!!←ん、これすごいよね⁉️

素粒子研究の謎の一つの「世代の起源」が、ヒッグス粒子との結合の強さの違いで生じていることの示唆が得られた!!←??

 

という事でした〜中でもヒッグス粒子が質量の起源であるとついに解明されたのは凄いですなぁ(°▽°)

ヒッグス粒子がボトムクォークと結合する新しい相互作用の存在が確認されたとの事で、湯川先生、やはりすごいです泣😢

この発見より、物質を構成する素粒子であるフェルミ粒子の質量起源やヒッグス機構の全容解明へ繋がっていくとの事でとても楽しみですねo(^▽^)o

また、今後は第2世代フェルミ粒子との結合観測も目指し、素粒子物理学の大きな謎の一つである「素粒子の世代」の解明へむけて研究は進んで行くようで、前進あるのみだぜーーー❗️❗️(`_´)ゞ←正直、あんまりよく分かってないΣ(-᷅_-᷄๑)笑

 

⭕️おわりに

全て読みましたが、一応素粒子物理学は単位も取ったつもりだったのですが、、、なかなか難しい記事ですね汗💦LHCのATLAS測定器には夢があることが分かりました!キリッ✨(`・ω・´)

 

あと、2009年より行われた第1期実験では、ヒッグス粒子の発見や、力を伝える素粒子(W粒子やZ粒子)とヒッグス粒子の結合が測定され、''力を伝える素粒子の質量の起源が解明されている''

??ようで素粒子物理学、ヤヴァイ、もっと勉強しないとなぁと思いました。😱😱😱

今後の第2期実験での、ATLAS実験グループの活躍に注目していきましょう٩( ᐛ )و

ん、記事の下に書かれてる、ATLASの150人の中に含まれる大学院生どんな人なんやろなぁ🤔🤔🤔

 

🌀おまけ🌀

記事の一部にて、、

 

ヒッグス粒子素粒子の世代を作っていることの示唆がされていて、素粒子物理学最大の謎の一つである“世代”についても迫っていく〜

 

↑せ、世代の謎にどうやって迫って行くのかΣ(-᷅_-᷄๑)んー。想像付かないぜ…笑 

 

今日は家でヒキニートやったなぁ😨アマゾンのタイムセールも相変わらず在庫処分セール感満載であまり良い商品なさそうなので、おやすみなさい💤